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メルマガを1時間以内で書きあげる!3ステップ時短文章術


感性ゆたかなあなたの魂がよろこぶ仕事で

個人ビジネスを成功にみちびく

ソウルワーク・リーディング®

鈴木さくらです。

個人事業家の仕事は「文章を書くこと」。

といっても過言ではないくらい

  • ブログ

  • SNS(Facebook、twitter、LINE…etc)

  • メルマガ

などで日々発信し続ける私たち。

一日で文章を書く時間はどれくらいですか?

実は、けっこうな時間を費やしていますね。

講座格上げプレミアムサービスを受けてくださっているクライアントさんから、こんなお悩みをご相談いただきました。

「メルマガを1時間以内で書きあげたい…けど、時間がかかって困っているんです。

文章の型は習ったんですけど、いまいち、使いこなせていなくて…書いていくと枝葉がどんどん出てきてしまって、膨大になってしまうんです><」

とのこと。

私が実践していることで、すぐに取り入れられる時短文章術があるので、3ステップでお伝えしました。

それを早速取り入れたクライアントさんから「40分で書くことができました!」とうれしいご報告が^^

すぐに効果がありましたね。うれしい~^^

その3ステップとは、この流れです。

  1. まず、ストレートなタイトルから書き始める

  2. つぎに、本文を書く

  3. 最後に、タイトルを修正する

ステップ1:まずはタイトルからスタート!

あなたは、メルマガでもブログでもfacebook投稿でも、日々の何らかの文章を書くときに、本文から書き始めますか?それともタイトルから書き始めますか?

わりと多いのは、「こんなことを書こうかな~」と思って、いきなり本文から書き始めちゃうパターンではないでしょうか。

でも、このやり方だと…実は、迷走して時間がかかってしまうのですね><

焦点が定まらないので、脳が迷う。あっちこっち行きたがる。

ですので、時短するには、まずタイトルから書き始めます。

そのときの注意点は、ストレートなタイトルです。

例えば

  • ~~する方法

  • ~~できる3ステップ

  • ~~できる1つのポイント

などなど。

そうすることで、焦点が定まり、書き始めてからの迷いや枝葉への迷走がなくなります。書きながらも、途中で止まったら、タイトルを見るようにすると、効果的ですよ。

ステップ2:タイトルが決まったら本文を書く

そのタイトルに合う本文を書いていきます。

本文を書く前に、「序論、本論、結論」というようにある程度、何を書くかイメージしておくと書きやすくなりますね。

たとえば、「~~する3つの方法」だったら、その3つの方法を予め挙げておいてから本文を書くと、スムーズに進みます。

ステップ3:最後にもう一度、タイトルへ

本文が書き終わったら、再度、タイトルに戻ります。

さきほどは、まずストレートなタイトルを付けました。

その理由は、焦点を定めるためです。

いわば、自分のためにつけたタイトルですね。

次は、読み手目線になってみます。

メルマガだったら、どんなタイトルだと開封してくれるかな、面白そうだと思ってくれるかな…と想像を膨らまして、キャッチーなタイトルにしたり、刺激的なタイトルにしたり、謎解きのタイトルにしたり、トレンドを汲み取ったタイトルにしたり…と手を加えていきます。

読み手のためのタイトルに変換していきましょう。

はい、これで、できあがり!

内容にもよりますが、書きたいネタがあるのならば、時短ができるはず。

(もちろん、書きたいネタがなくて、ネタから考えるのならばもっと時間はかかりますね)

私は文章の専門家ではないのですが、このやり方で私自身も時短がだいぶできるようになりました。ちなみに、このブログも20分程で書いています。

講座格上げプレミアムでは、講座(プログラム構築と教材戦略)に直接かかわらないお悩みでも、まずは都度出てくるお悩みをクライアントさんに話していただいています。

そのうえで、お手伝いできることはよろんでお手伝いします。

お手伝いできない専門分野外のことは正直にお伝えしますし、専門分野外であったとしても、講座の視点から見ると…という風にお伝えできることはどんどんお伝えして解決の糸口を掴んでいただいています。

モヤモヤを誰にも言えず胸の内にしまい込んだままが一番よろしくないので、ね。

講座格上げと言いつつ、扱う範囲は多岐にわたるコンサルティングです^^

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鈴木さくら

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